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尻を持ち上げられ

オマンコしたい

しかし、試合で惨敗した後で靖史との関係が一歩前進し、そのとで早苗への愛情もより深いものになったということに、今更ながら気付かされることになった。身体はどこまでも正直で、尚且つ心と直結していた。肉体的に満足すればするほど、心が穏かになるあの夜、仁美と靖史の心は、激しい情交の後、しんと静まり返っていた。様々な感情の納まり所がはっきりし、心の痛みさえが癒されていた。靖史は、セックスの不思議を思った。仁美は、愛の柔軟さに静かな驚きを感じた。
膣襞を押しわけて

  • 奴隷に変身している
  • チンポを切れなんて生意気な口をきいようお仕置
  • ペニスをくわえこんで離さないのだ

股間に鞭を振りおろした自分を曝け出せば出すほどに相手と対等の関係を築くことができる。それを知った二人は、もう何も怖がる必要はなかった。夏は盛りを過ぎ、季節が移り変わろうとしていた。ダンス教室には、すっかり日常が戻って来ていた。生徒たちは、足繁く静江の教室に通い、その一部は、夜の居残りレッスンで別の汗もかいていた靖史は、午後の早い時間に静江から呼び出されるようになっていた。

 

下着のにおいを観察一匹一匹の仔猫たちのにおい

午後の戯れを最初に土にした時と同様、一緒にランチを食べてからホテルに向かうのがパターンだった。今日は夏美も呼びたいんだけど、構わない?九月も終わりに差し掛かったある雨の月曜日、午前中にもらった電話で、靖史は静江からそう訊かれた。雨に濡れた街は少し肌寒く、真夏とは全く違った意味で人肌が恋しい季節になっていた。女性二人を満足させる自信はないですよ、僕。若いんだから、大丈夫よ。そんなこと心配しなくても。
大陰唇にぶらさがっていた
乳首から生まれた衝撃波は
膣壁や直腸を抉るのだ
でも私たちに任せておけばいいのよ。じゃあ後でね。静江は、そう言って一方的に電話を切ってしまった。オープンしたばかりのショッピングモールの中にある外資系CDショップが、その日の待ち合わせ場所だった。靖史は、静江と夏美が現れるまでの間、新譜コーナーとお気に入りのアテイストの棚を一通りチェックしてから、普段はあほり聴くことのないヒップホップを大音量で試聴してみた。歌詞はほとんど理解できなかったが、黒人ラッパーの攻撃的な声音が、靖史の中にある固定観念を根こそぎ根底から覆してくれる。

 

亀頭が顔を出す

世界は彼がいつも感じているよりも少しだけ広く、彼の住む世界は彼が考えているよりも遥かに狭いものであることを、靖史は、何か具体的なものを手掛かりにして感じ取りたかったのだ。静江と夏美は、連れ立って店に現れた。く片手を置いたちょっと向こうを見てくるわね。靖史が音楽に夢中になっていると彼の肩に静江が軽静江は、そう言って靖史から離れ店の奥へ向かって歩き始めた。もちろん、が何と言ったのか聞こえる筈もなく、彼は慌ててヘッドホンを外した。え?靖史には、静江静江と夏美の後姿に向かって靖史は叫んだが、二人はちらっと彼の方を見て、くすくすと笑
エッチな子なのだと

股間に恥ずかしいシミをこしらえたはずだ

い合っただけでもう何も言わなかった。静江がCDを一枚買ったあとで、三人はモールの中にあるレストラン街に向かい、寿司が食べたいという静江の希望で回転寿司の店に入った。昼時の慌しい店内で、それぞれが、思い思いの皿を取り、ネタを注文するのをお互いに横目で観察し合いながら、三人は黙々と食事をし私たちって食べることとアレには真剣なのよね。夏美は言い、ウニの軍艦巻きを頬張った。食べたものが、その人になる。海老の味噌汁を啜りながら静江が言った。

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